WordPressのアップグレードサービス
WordPress4系、WordPress5系で稼働しているウェブサイトをWordPress6系へアップグレード・バージョンアップします。プラグインのみのアップグレードも承っております。
単発のアップグレードでなく、継続的なアップグレード(保守・管理)は、WordPressサイトの改修、保守・管理の代行・委託サービスをご覧ください。
運営中のWordPressウェブサイトの、WordPress本体やプラグインを最新版にアップグレード・アップデートするサービスです。
WordPress4系からWordPress5系ではエディタを中心に機能が大きく変わったこともあり、WordPress4までのプラグイン開発者が開発をやめてしまったものも少なからずあり、WordPress5に対応したおおむね同じ機能の代替プラグインを検討する必要が生じたりと手間がかかる場合がございますが、基本的には既存のブログ記事、カテゴリ、テンプレート等の各種設定などは元通りのまま、最新バージョンにアップグレードいたします。
また、ご利用中のサーバーのPHPのバージョンによっては(古いPHP5系など)同時にPHP7系に切り替える必要がある場合もございます。
単発でのご発注はもちろん、継続的な保守管理としてご依頼いただくことで、常時最新バージョンのWordPressとプラグインを維持して運用することもできます。
以下のような場合にご検討ください。
- セキュリティが気になる
- 自分でバージョンアップ作業をして上手くいっていたが、1度真っ白になって大変な思いをしたのでもうやりたくない
- 自分でバージョンアップ作業をする前に少し調べてみたら怖くなった
- 複数のプラグインを入れているので、WordPress本体のバージョンアップにそれぞれのプラグインが対応しているのかわからない
- 自分でできると思うが、会社のデータだし、やはり万が一に備えて専門の業者に相談したい
- 何であれ、いまどき使っているソフトなどは最新バージョンに維持しておく仕組みを整えておくことが肝要だ
WordPressのアップグレードを業者に依頼する意味
WordPressのアップグレードは、管理画面内の「更新」ボタンをクリックすることでアップグレードが始まりそこそこ多くの場合は問題なく完了します。しかし、使用しているプラグインとそのバージョンや、使用しているテーマとそのバージョンの組み合わせなどによってはアップグレード中に失敗して管理画面にアクセスができない、サイトが表示されないということも普通に起こりえます。そのようになった場合でもご担当者様がすぐに復旧できたり、また、サイトがそのような状態を会社が許容できるのであればご担当者様の業務として行うこともありますが、そのようなことが許されない場合は弊社のような業者に依頼することをご検討ください。
WordPress本体のアップグレードの料金
50,000円~
(税別)※サイトの初期調査費用を含む
実際のアップグレード作業に入るまでには下記のような情報と事前調査や準備が必要となります
- ご利用中のWordPressのバージョン(マイナーバージョンまで)
- ご利用中のプラグイン(※プラグインによっては最新版WordPressで動作ができません)
- ご利用中のサーバー(サーバー会社名とプラン名)
- ご利用中のPHPのバージョン(バージョンが古いとWordPress本体の最新版が動作してもプラグインが動作しない場合がございます)
作業可否や最終的なお見積りをご提示するために、サーバーやWordPress管理画面にログインさせていただく必要がある場合がございます。その際は、必要に応じて事前に秘密保持契約を締結いたします。
WordPressの操作方法などはサポート対象外です。
プラグイン単体のアップグレードの料金
30,000円~
(税別)※サイトの初期調査費用を含む
実際のアップグレード作業に入るまでに必要な情報は、WordPress本体をアップグレードする場合と同じです。
作業の可否やお見積もり、作業に必要な情報につきましてはお問い合わせください。