Movable Typeサイトの改修、保守・管理の代行・委託サービス
- 自社で更新可能な記事投稿以外の、不定期に発生する改修を頼める制作会社を用意しておきたい
- 担当者が退社してしまうので、今後管理できる人がいなくなる…
- 最初に制作を依頼した会社がMovable Typeから撤退してしまい、ちょっとしたページの修正をお願いできなくなった…
- 自分でMovable Typeをカスタマイズしていたらエラーが出るようになってしまった…
- いつのまにか再構築エラーが出るようになってしまった…
- 最近再構築が重い、時々再構築中にそのまま止まるようになった…
- 何か起きてしまう前に管理を委託することが賢明だ。
社内に専任とまでいえるスタッフがいらっしゃらない場合にご利用ください。バーチャルなウェブスタッフのように堅実にご利用いただいております。
既存MTサイトの改修、保守・管理サービス内容
- 稼働中のMovable Typeサイトの構造・現状の把握
- 稼働中のMovable Typeサイトのページの改修、各種機能の追加
- 最新安定バージョンへの継続的なマイナーアップグレード、もしくはセキュリティアップデートがあった時のみアップデート対応。
- バージョンアップ以外の積極的なセキュリティ対策
- ウェブサイト全体、記事データ、データベースの定期バックアップ及び有事の際の復旧
- 定期的な作業や不定期に発生する改修依頼(保守管理契約をしている場合でも、基本的に都度お見積もりになります)
- その他、CMSがMovable Typeであるという要素以外は、ホームページ保守・管理、更新・改修サービス内容に準じます。
監視体制
いわゆる24時間365日の有人監視体制ではなく弊社の営業時間(平日10:00~18:30)の対応となりますが、有事の際には営業時間外や休日にも対応しております。休日に何かトラブルが発生したことに気づいても、次の営業日まで対応せずに放置するということはございません。
営業時間外や土日祝日のご連絡窓口は、ご契約後に共有しております。
1サイトにつき最低2名以上のスタッフでお客様の情報一式を共有して管理いたします。(平均約3名実績)
また、弊社はIT事業者向け業務過誤賠償責任保険に加入しております。
ご相談時にご用意いただきたい情報
ご相談時にある程度お知らせいただけるとご案内が円滑に行えます。お問合せ時にこれらの情報をご用意いただかなくても大丈夫ですが、やり取りの中で徐々に確認をさせていただくことになるかもしれません。
- 対象サイトのURL
- サイトを開設(もしくはリニューアル)した時期
- サーバーの概要(ご利用中のサーバー会社名とプラン名。AWSやAZUREの場合はその管理体制)
- Movable Typeのバージョン
- MTシステム全体の合計の、およそのサイト数、記事数(コンテンツタイプの記事を含む)、ウェブページ数、カテゴリ数、アセット数(MT管理画面からアップロードしたアイテム、写真、PDFなどのことです)、インデックステンプレートの数、カスタムフィールドの数、コンテンツタイプの数、使用プラグイン
- プラグイン以外のオリジナルプログラムがある場合、その概要
料金
内容によりお見積もり/月
- サーバーの環境、Movable Typeの構成・作り方・規模や使用しているプラグインなどの要素により変動いたします。
- 月額保守料金は、保守管理に盛り込む項目や、お客様の個々の運用状況を伺った上で最適なお見積もりを算出いたします。
- ご契約は3ヶ月単位から選択でき、最長で1年単位(以降は自動更新)となります。
- 初期の調査費用がかかります。サイトの状況によっては初期の掃除費用がかかる場合がございます。
保守・管理の開始までの流れ
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お問い合わせ
メールかお電話などで、保守・管理の現在の状況、今後のご要望などをうかがいます。
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要件確認
やり取りの中で保守管理に盛り込む作業項目と詳細のすり合わせを行います。
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お見積り
保守管理に盛り込む作業内容を元にお見積もりをご提示いたします。
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お申し込み・ご契約
秘密保持契約及び作業委託契約の締結後、サービス開始となります。