Movable Type制作サービストップ
Movable Type制作で15年の実績
当サービスは、ソフトウェア版Movable Type(MT、ムーバブルタイプ)、Movable Type クラウド版、Movable Type.net、PowerCMSでのウェブサイト制作、改修、管理サービスです。
htmlファイルを静的生成する数少ないCMSであり、ブログソフトとしてのみならず企業や公共ウェブサイトのCMSとして一世を風靡し、Movable TypeというCMSで構築されていることを完全に非公開にできるため、セキュリティの観点からMovable Typeでできているウェブサイトである事を非公開にしているだけで、超大型ウェブサイトにもいまだに圧倒的なシェアを誇り採用され続けているMovable Typeを、お客さまのビジネスに合わせ最適なカスタマイズを企画・立案し、長く使え、安全で、できる限り安価に、SEOにも最適なウェブサイトを制作し、貴社のビジネスへの集中と発展に貢献致します。
すべての企業・店舗・ビジネス・組織に最高の情報発信ツールを提供し、運営コストの削減を実現します。»今、MTってどうなの?(Web担当者向け)
Movable Typeでの制作・改修事例
弊社サービスのご利用事例
- デザインやhtm以降の工程(Movable Typeへの入れ込み)から依頼したい。
- 公開中のサイトにMovable Typeを入れて更新できるようにしたい。
- 既にあるMovable Typeでできているサイトの修正作業を頼みたい。
- Movable Typeでできているサイトのサーバーを移管したい。
- Movable Typeサイトをスポットで改修できる、外注・下請的に対応できる業者を探している。
- 同じ見た目のままレスポンシブ化したい
- リニューアルをするほどではないが、ちょっとイメチェンしたい。
- 個別記事のページURLや階層構造がイケてないから直したい。
- 記事やウェブページで更新できる箇所を増やしたい。
- titleタグやhタグが適切でないようだ。調整して検索順位上位を目指したい。
- PowerCMSを指定されてしまったがよくわからない
- WordPressのほうが普及しているようだが、会社や組織で使うにはWordPressはセキュリティ面など心配事が多く、Movable Typeについてもっと知りたい
Movable Type(MT)新着ニュース
- 2019.05.15PowerCMSのパートナー(Partner Pro)になりました。
- 2018.05.16Movable Type7が正式リリースされました。
- 2016.09.014つの運営ウェブサイトをリニューアル・統合しました
- 2014.05.21旧バージョンの Movable Type の利用に関する注意喚起
- 2014.01.16MT5で散らばってしまったブログを、MT6でウェブサイトに統合するサービスを開始しました
- 2013.10.17今日はMovable Type6(MT6)の出荷日です。
- 2013.06.11Movable Typeサイトのチューニングサービスを始めました。
- 2009.07.31夏季休暇のお知らせ
- 2009.07.02Movable Typeサイトのサーバー移行サービスを開始しました。
- 2009.02.24弊社ご利用のお客様向けにSEO見積もりツールを設置致しました。
- 2009.02.13既存WebサイトのMovable Type化ページにMT化のみの実績を掲載しました。
- 2009.01.08Movable Type保守・管理・メンテナンスサービス開始のお知らせ
- 2008.08.20Movable Type4.2x系へのアップグレードサービスを開始致します。
- 2008.02.06既存サイトのMovable Type化サービスの料金改定のお知らせ。
- 2008.01.30ウェブ制作会社様向けMovable Typeカスタマイズサービス開始のお知らせ。
- 2007.12.17冬季休業のお知らせ。
- 2007.09.10ウェブご担当者様向けにMovable Typeのインストール代行及びMovable Type3からMovable Type4へのアップグレードサービスを開始しました。
- 2007.06.15Movable Type4割引期間に是非ビジネスブログの導入をご検討下さい。
- 2007.05.22携帯電話対応のビジネスブログサービスβを開始しました。
- 2007.02.09Six Apart社パートナー制度Pro Netに入会
- 2006.12.18年末年始休暇のお知らせ
- 2006.06.07ビジネスブログスタートアップキャンペーン開始
- 2006.06.01人気ブログソフトMovableTypeでのWebサイト制作受付開始!
Movable Typeで作るメリット(web担当者さま向け)
- Movable Typeの最近の動向
- Movable Typeのセキュリティ
- スピーディーな更新
- インストールしただけではだめ
- SEO(検索エンジン最適化)効果
- Movable Typeで制作する場合の価格
- ファイルを静的に生成できること
WordPressはよく聞くけど、今Movable Typeって実際のところどうなの?(web担当者さま向け)
両者を比較した場合、検索ボリュームやカスタマイズ情報、プラグインやテーマの量などで、世界規模でWordPressが圧勝しています。個人がブログやアフィリエイトをするには無料ですし、最適かもしれません。
一方、WordPressはオープンソースのため、本体は当然無料、提供されてるプラグインも無料のものばかりです。MTはPerlなのに対し、WordPressはphpでできており、phpプログラムの普及のタイミングも相まって、phpの勉強にもなるという要素なども、WordPress普及の後押しをしたかもしれません。(もちろんWordPressの本体が無料でも、制作会社などに依頼すれば制作費用は有料です。)
ところで、弊社では実際のウェブサイト制作案件ではフルスクラッチ開発の比率が多く(半分以上)、フルスクラッチ以外のCMS、つまりMTやWordPress、ECCubeやその他その時々に一世を風靡したCMSなどを触ってきましたが、実際に企業ウェブサイトなどに採用されているのは、Movable Typeがまだ一番多いように思います。確認はとれませんが、ベンダーのSixApartは、上場企業の半分以上が何らかの形でMovable Typeを導入済みとの情報をアナウンスしています。(これは嘘ではないと思います。)
Movable Typeのセキュリティは?
例えばWordPressと比較した場合、ページのソースを見ても一見して何かCMSが入っているのかどうか自体を完全に隠すことができ、CMSの種類を特定されずに済むことがセキュリティ対策の大きな一歩と言え、その点で非常に堅牢なCMSと言えます。また、WordPress同様に管理画面URLの変更も容易です。ステージングサーバー(もしくはステージングサーバーライクな)での運用も簡単に設計・導入できるので、同じサーバーにCMSプログラム本体が同居していないとなかなか動かすことができないCMSと比べた場合、さほど苦労しなくてもほぼセキュリティの隙がない状態での運用を可能にできると言えます。
ウェブサイトがすぐ簡単に更新できるようになります
いまどき当たり前ですが、管理画面にログイン→記事を書く→保存をするだけで、すぐにウェブサイトが更新されるので、情報発信・更新がすぐに行えます。
また、上記のように更新する部分以外の、会社概要ページのようなページのhtmlなども管理できるので、確認のとりようがありませんが大規模サイトから小規模サイトまで、相当数の企業などのウェブサイトで、今でもMovable TypeがウェブサイトのCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)として導入されています。
インストールしただけではただのブログソフトです
WordPress同様、Movable Typeは、インストールしただけではお客さまの発信したい情報に合わせた柔軟な動きには対応しておりません。
「不動産業なら新規物件情報の更新を」、「メーカーなら製品の情報を更新したい」というような、業種やお客さまごとのご要望に、細かく対応いたします。
SEO対策に強いウェブサイトの骨組みとして
Movable TypeなどCMSでのウェブサイト制作は、根幹になるページやカテゴリ、階層構造、パーマリンク構造、内部リンク構造、正しいhtmlの文書構造などいくつかの要素をしっかり押さえて設計・構築することが重要です。SEO的には、長い目で見て最初に正しい構造で制作することが時の経過を味方につけます。
SEOサービスページへ
Movable Typeでサイトを制作する価格について
Movable Type7のソフトウェア版のライセンスは9万円+税と、個人がちょっと趣味でやるには高価ですが、個人でも、本格的なアフィリエイターや会社で運営するのであれば、安価なCMSであると言えます。
また、WordPressからはじめた方でも、MTを使ってみると愛着がわいてくるようです。さらに、個人でも本格的なブロガーやアフィリエイターなどには、根強くMovable Typeで作っている方が多いです。
ファイルが静的に生成されるから万一サーバー側に負荷がかかっている場合なども、本当にサーバーが落ちているのでない限り、動的に生成しているCMSと比べて、最悪でもサイトの閲覧に極力影響がでないという点に加え、きちんとしたベンダーがウェブサイトのCMSとして開発・販売しているCMSということで、社内でご納得いただけると確信しております。また、アメリカ生まれですが、現在は日本で開発されている貴重なCMSでもあります。
htmlやphpファイルなどが静的生成だと、動的生成の場合と比べて何がいいの?
WordPressは動的生成、Movable Typeは静的生成というイメージが浸透していると思います。(MTはデフォルトでは静的生成の設定ですが、動的生成も普通に可能です。)Movable Typeが企業ウェブサイトで最も導入され続けたのには、安価で、いち早くホームページのCMSとして耐えうる機能があったことをふくめ、さまざまな要素があったのかもしれませんが、htmlやphpファイルを静的(スタティック)に生成してくれるので、例えばプレスリリースの反響がよかったり、思わぬところでバズ(最近言わないですかね)られて自社ウェブサイトに注目が集まった際などに、ファイルを動的生成するCMSと比べ、短期で急激なアクセス増加の負荷に耐えやすいというのも、割と重要な一つの要素かと思います。これは何より、会社のウェブ担当者としては非常に安心できるな要素です。何かあっても問題の切り分けも容易ですし。
当然ですがページの表示速度も動的生成の場合よりも早いです。
機能的に素晴らしいCMSはそれこそ星の数ほどありますが、html・phpなどのファイル静的生成の1点をカバーしていて安価なCMSが、なかなかありません。
MTはhtmlページを静的生成するゆえに記事の投稿時などに再構築が必要で(他のCMSと同様に動的生成にもできます)、記事数が増えると時間がかかりますが、逆に言うとデメリットはこの1点です。しかもその時間もMT6で格段に短縮されています。現実に、大手企業サイトにも普通にMTが実装されていたりします。
弊社の問い合わせの感触では、これは昔に作って何となくそのままMTで放置というのではなく、能動的にMTを維持しているケースが多いです。
長い目で見た場合に、ファイルを静的生成してあると、サーバー管理の負担も軽減され、コスト安につながります。
大手系システム開発会社が販売しているCMSなどでは数千万円とかかりますが、MTだとかなり色々な事ができ、ライセンスは9万円程度からです。
実際のところ不具合もほとんど起きないので、われわれのような制作会社に月々の保守費用を払う必要もほぼなくなり、事実上サーバー代金原価での運用が可能になります。
個人的にはWordPressが好きな方でも、会社でウェブ担当者として会社のウェブサイトの運用を任された場合には、静的にファイルを生成してくれるMovable Typeでの運用も、2016年現在でも十分に検討の価値があると確信しております。(実際にそのようにおっしゃるクライアントさまが多いです)。
Movable Type、MTOS(Movable Type Open Source)、Movable Type Cloud、Movable Type.net、PowerCMSに対応しております。
Movable Type、Movable Type Cloud、Movable Type.net、トフ(およびトフトフ)はSix Aaprt, Ltd.の登録商標です。