日本アフリカ学会様は毎年の大会毎にその年の大会のホームページを作成しており、公開までのスピードとコストを重視して、前年度のデザインテンプレートを使用して複製し、そこに次度用の原稿を流し込むことで超短納期公開を実現しました。

前年度までのデータはスタティック（静的）なhtmlで生成されていたので、東京外国語大学様のウェブサイトドメイン配下ディレクトリに入れ、既存のPowerCMSで実装したので、ヘッダーやサイドバー・フッターのような共通部分の変更はテンプレートモジュール1枚を変更＆再構築で完了するので、保守性がアップしました。