ウェブデザイン
エンクリエイトのデザインの強み
エンクリエイトは、Web制作会社として創業しました。そのため、モバイルサイト制作やレスポンシブWebデザインといったインターネットコンテンツにおける変化に素早く対応し、数多のデザイン実績を積み重ねております。
Webでの発想を柔軟に採り入れたDTPはじめ各媒体クリエイティブ作成などのクロスメディアでの制作・ディレクションが可能です。
エンクリエイトが目指すデザイン
ユーザーと対話するデザイン
デザインは、ユーザーとの会話とも考えられます。
会話に言語の習得が必要なのと同じく、UI(ユーザーインターフェース)を設計し、コンテンツをデザインするためには、緻密な計算や、数多の成功則や経験則をふまえた論理的思考によって設計・制作をしなければ、制作側からの一方通行に終わってしまいます。
弊社は常に俯瞰的にプロジェクトを分析し、ブランド価値、商品価値を最大限に伝えるデザイン制作を論理的に行い、ユーザーからのアクションやコンバージョンといった対話の"回答”を導き出すことを目指しています。
ユーザーのウォンツを見極め、可視化する
ターゲットユーザーによって、有効なデザイン・UIは千差万別です。
例えば、ひとくちにメーカーのコーポレートサイトといっても、家電を消費者に販売するメーカーと、家電の部品や基盤などを作るBtoB製造業メーカーでは、デザインアプローチはまったく異なります。
そのため、ユーザーのウォンツを明確に見極め、嗜好や視線移動、重力などを意識してキラーコンテンツをUIに落とし込むことが重要です。
したがって設計およびアートディレクションでは、ユーザー側の視点、UX(ユーザー エクスペリエンス)をまず念頭においてすすめることを意識しています。
プロジェクトベースで謹製するデザイン
デザインの目標は、クライアントとターゲットユーザーを結びつけ、成果を得ることです。
クライアントの理想をデザインに反映させることは、UIを設計する上での大前提です。我々制作側こそが柔軟で広い視野に立って、都合やエゴを押し付けることなく、コンテンツの作り手と使い手であるユーザとの間をつなぐ伝え手とならなければいけません。
そのため、大量消費することを前提としたデザインテンプレートの使用は特定の案件を除いて基本的には行わず、プロジェクトベースで企画立案からデザイン設計・制作を行います。
型に当てはめていく作り方は、いつの場合も決して近道とは限りません。私たちエンクリエイトでは、案件ごとにオリジナルデザインを、できるかぎり謹製することを心がけています。
デザインコンセプトにおいて定義する要素
- プロジェクト立案の経緯
- プロジェクトの成果・運用
- CI(コーポレート・アイデンティティ)・VI(ビジュアル・アイデンティティ)
- ターゲットの定義(ペルソナ)
- ターゲットの嗜好、特性、アプローチ方法
その他、webサイトやDTPなどといった制作物の特性に応じてアートディレクションを行います。画面設計・VI・モックアップなど、極力ドキュメント形式でご提案をいたします。
デザイン・クリエイティブの制作事例
Webデザイン事例
Webデザイン制作の一部をご紹介します。事例掲載のご了承をいただいたサイトのみを掲載しております。
DTP・クリエイティブ事例
DTPデザイン制作の一部をご紹介します。事例掲載のご了承をいただいたサイトのみを掲載しております。