WordPress制作サービストップ
WordPressで10年の実績
主にインストール型(ソフトウェア版)WordPress(ワードプレス)でのウェブサイト制作、改修、管理サービスです。
個人のブログソフトとしても世界中で普及していますが、企業ユースのウェブサイトCMSとしても普及しているWordPressをビジネスに合わせ最適なカスタマイズを企画・立案し、長く使え、安全で、SEOにも最適なウェブサイトを制作し、貴社のビジネスへの集中と発展に貢献します。
企業・店舗問わず、貴社のビジネスに最適なウェブサイトを作成します。
また、当然ですがセキュリティにも非常に配慮して設定いたします。
WordPressでの制作、スポット改修の事例
当サービスのご利用事例
- お知らせ、サービス、商品・製品、セミナー、イベントなどを適切にWordPressで設計してほしい
- デザイン以降の工程(htmlコーディングやWordPressへの入れ込み)から依頼したい。
- 公開中のサイトにWordPressを入れて更新できるようにしたい。(WordPress化)
- 既にあるWordPressでできているサイトの修正作業を頼みたい。
- WordPressでできているサイトのサーバー引越しをしたい。
- WordPressサイトをスポットで改修できる、外注・下請的に対応できる業者を探している。
- 同じ見た目のままスマートフォン対応・レスポンシブ化したい
- リニューアルをするほどではないが、ちょっとイメチェンしたい。
- 個別記事のページURLや階層構造がイケてないから直したい。
- 記事や固定ページで更新できる箇所を増やしたい。
- titleタグやhタグが適切でないようだ。調整して検索順位上位を目指したい。
- WordPressは文句無しに普及していて自社や組織のウェブサイトに導入するには充分な機能を備えていることは何となくわかるが、セキュリティ面など心配事もあり、会社や組織で使うことの安全面についてもっと知りたい
- Movable TypeサイトをWordPressに移行したい。
- WordPress本体をアップデートしたい。
- WordPressで使用しているプラグインをアップデートしたい。
WordPressで作るメリットやセキュリティ(Web担当者さま向け)
WordPressはよく聞くけど、実際のところどうなの?
WordPressはオープンソースのため、本体は当然無料、提供されているサードパーティー製のプラグインも無料のものが多いです。WordPressはphpというプログラム言語でできており、phpのシェア拡大のタイミングも相まってか爆発的に普及しました(もちろん本体が無料でも、制作会社などに制作を依頼すれば制作費用は有料です。)
個人のブログだけでなく、企業や店舗など様々なウェブサイトに使用されていて、世界全体のウェブサイトのシェアでは40%台ですが、日本国内では80%以上のウェブサイトの管理画面として使われています。これはWordPressでウェブサイトを制作するための情報源として、ブログ記事や書籍やセミナーなどでの学習の容易さやリアルでのコミュニティも充実していることやテーマやプラグインの豊富さなど、とにかく関与する人と情報の多さが圧倒的に多いこと、プラグインの質がとても良いものがあり、それが管理画面をとても使いやすくしていることなど様々な要因が挙げられます。
一方、シェアが多いゆえの課題もあります。
WordPressのセキュリティについて
WordPressは世界中で使用されているために、悪意のある攻撃者にとっては、あるバージョンのWordPressやプラグインの攻略方法を見つければ沢山のウェブサイトに対してその攻撃手法が通用することもあり、シェアが大きさゆえの事情で攻撃にさらされやすいと言えますが、これは決してWordPressが他のCMSと比較してセキュリティが脆弱なソフトウェアだというわけではありません。最初に制作するときにしっかりと(本当にしっかりと)セキュリティ対策的な設定をすることと運用中もしっかりと情報収集やアップグレードなどの管理をすることが大切です。
安易なIDやパスワードにせず、適切な方法で記述・構築し、セキュリティ関係のプラグインが豊富にあるので適切なものを使用し、万一に備えバックアップも定期的に取り、作成後も常にWordPress本体・プラグインだけでなくPHPプログラム本体のバージョンも最新に保っておけば基本的には安全です。(これらをしっかり維持する組織の体制を構築することが、内部調整の手間やコスト面などで現実的に難しいのですが…)
そうは言っても、会社のウェブサイト担当者なのでホームページが万一にも表示されていないという事態は絶対に困るという場合は、Movable Typeでの制作をご検討下さい。Movable Typeならばhtmlファイルをスタティック(静的)に生成するのでホームページが閲覧できないという可能性は格段に減ります。htmlファイルを生成してサーバー上に置いておくので、万一なんらかの理由で一時的にMovableType本体プログラム自体が動作しなくなっても、基本的にウェブサイトは閲覧でき、閲覧できない場合はMovable Type側の問題でなくサーバーの問題という風に最初から問題の切り分けがしやすいので万一の際の対処も早くなります。
しっかりとセキュリティ対策をするポリシーの企業や団体の場合はMovableTypeで制作する方が保守管理のコストは遥かに安くすみます。
ウェブサイトがすぐ簡単に更新できるようになります
いまどき当たり前ですが、管理画面にログイン→記事を書く→保存をするだけで、すぐにウェブサイトが更新されるので、情報発信・更新がすぐに行えます。
また、上記のように更新する部分以外の、会社概要ページのようなページのhtmlなども管理できるので、大規模サイトから小規模サイトまで、意外にも相当数の企業などのウェブサイトで、今でもWordPressがウェブサイトのCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)として導入されています。
インストールしただけではただのブログソフトです
WordPressは、インストールしただけではお客さまの発信したい情報に合わせた柔軟な動きには対応しておりません。
「不動産業なら新規物件情報の更新を」、「メーカーなら製品の情報を更新したい」というような、業種やお客さまごとのご要望に、細かく対応いたします。
SEO対策に強いウェブサイトの骨組みとして
WordPressなどCMSでのウェブサイト制作は、根幹になるページやカテゴリ、階層構造、パーマリンク構造、内部リンク構造、正しいhtmlの文書構造などいくつかの要素をしっかり押さえて設計・構築することが重要です。SEO的には、長い目で見て最初に正しい構造で制作することが時の経過を味方につけます。
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WordPressでサイトを制作する価格について
内容や規模によりますが、弊社では実勢価格として30〜300万円程度になることが多いです。
カスタマイズ情報が多いこともあり、フリーランスの方も含め扱える業者が多いので探せば安く作ってくれる業者が見つかります。しかし、しっかりと継続的なセキュリティアップデートを行なっていくことなどを考慮すると、WordPressと比べてアップデートの頻度が低いCMSを使用した方がランニングコストも考慮した場合、コストや労力が安く済むケースが多々ございます。作りたいウェブサイトの内容と、かけられる初期の制作費用と、セキュリティ対策などのために継続的にかけられるコストを良く検討しててから、WordPressを採用すべきか決断することが、長期的にベターな結果をもたらす可能性を高めます。
また、初期制作費用の安さに目を奪われ、運用後のセキュリティ管理や改修の体制をあまり考慮せずに非常に安価なフリーランスの方にご依頼されて、制作後に比較的短い期間で連絡が取れなくなり改修や管理をするために別の業者を探さなければいけないという状況をよく耳にしますので、制作者の業歴などにも考慮されたほうがよいこともあります。
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